ここ最近4年前から使っているゲーミングPCの調子が悪い。突然電源が落ちることがある。それから電源を入れても起動しない。しばらく待ってから電源を入れると何事もなかったかのように起動するが、それが毎日発生するようになってきた。散々酷使してきたから電源がダメになってきたんだなぁ~と思う。FINAL FANTASY XIVをプレイする上でこうも不安定では困るのであきらめて新しいゲーミングPCを買ってきた。
4年前とほぼ同じ価格でFINAL FANTASY XIVのベンチマークを比べると約1.5倍のパワーアップとなった。CPUが第8世代 Core i7から第12世代 Core i7へ。GPUがRTX2060からRTX4060へ。これなら次の拡張パッケージも快適にプレイできると期待したい。
FINAL FANTASY XIVの新拡張パッケージ「暁月のフィナーレ」のベンチマークソフトが公開された。本来、動作環境をチェックするためのベンチマークソフトであるが、新しく追加される種族のキャラクターメイキングができるのが恒例となっており、作ったキャラクターはゲーム本編でも使えるようになるので、どっちかというとこちらが楽しみである。
で、早速ベンチマークソフトを試してみた。FINAL FANTASY XIVのプレイに使っているPCは2年前、漆黒のヴィランズに合わせて更新したゲーミングPCである。最高画質のスコアは13406で評価は「とても快適」であった。今回からスコアの評価基準が変更されて「非常に快適」が15000以上となった、漆黒のヴィランズまでは7000以上が「非常に快適」であったが、実際にゲームをプレイすると7000程度では「非常に快適」とは言えず、プレイヤーの実体験とは乖離した評価基準であった。今回とてもいい感じに評価基準を見直したと思う。
これを機にXbox Game Pass Ultimateに加入。月額1,100円(税込)で沢山のゲームが遊び放題という太っ腹なサービスである。早速Gears5とかHalo 5とか、あと最近発売したばかりのOutridersを遊んでいる。Xbox Game Pass Ultimateに加入している間は、もう他にXboxのゲームソフトを買う必要ないんじゃないか? Xbox大丈夫か?って心配になるくらいである。
Xbox Game Passを存分に楽しめるXbox Series Xでゲームライフがさらに充実してコロナ禍をおうちで楽しく過ごせそうだ。
新しく追加されたふたつの種族のひとつロスガルは大型で獣のような顔をしている。いわゆる獣人ですな。はじめてロスガルを見た時の自分が思ったのはEverQuestのVah Shirやん。Vah Shirってのは虎みたいな顔の獣人なんだけど、EverQuestにはトカゲの獣人なんかもいましたが、洋ゲーだとプレイアブルな獣人キャラは一定の需要があるんですよ。でもってFINAL FANTASY XIVでちゃんと顔が「けもの」になっているプレイアブルな獣人としてはロスガルが最初で最後になるようです。残念ながら種族の追加はこれが最後なんだそうです。