FINAL FANTASY XIV: 暁月のフィナーレ

FINAL FANTASY XIVの新拡張パッケージ「暁月のフィナーレ」のベンチマークソフトが公開された。本来、動作環境をチェックするためのベンチマークソフトであるが、新しく追加される種族のキャラクターメイキングができるのが恒例となっており、作ったキャラクターはゲーム本編でも使えるようになるので、どっちかというとこちらが楽しみである。

2年前の拡張パッケージ「漆黒のヴィランズ」でロスガル族男性とヴィエラ族女性が追加されたが、その際にはプレイアブルな種族の追加はこれが最後と言われていたが、なんと今回はヴィエラ族男性の追加となった。さらに今後ロスガル族女性の実装も予定しているとのことなので驚きである。

で、早速ベンチマークソフトを試してみた。FINAL FANTASY XIVのプレイに使っているPCは2年前、漆黒のヴィランズに合わせて更新したゲーミングPCである。最高画質のスコアは13406で評価は「とても快適」であった。今回からスコアの評価基準が変更されて「非常に快適」が15000以上となった、漆黒のヴィランズまでは7000以上が「非常に快適」であったが、実際にゲームをプレイすると7000程度では「非常に快適」とは言えず、プレイヤーの実体験とは乖離した評価基準であった。今回とてもいい感じに評価基準を見直したと思う。

いよいよ「ハイデリン・ゾディアーク編」が決着する暁月のフィナーレまで、まだ4か月以上もあって待ち遠しくてたまらない~。

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