Nexus 7がやってきた
7インチタブレットが欲しい
タブレット戦争が激化してきたこの頃だが、初代iPadを2年くらい使っていて、iPadは便利なものだが、お外に持ち出すには大きすぎるし重いので、家モバ端末として活用していた。
そこで7インチタブレットならiPadの約半分のサイズと重量で取り回しが良さそうなんだけども、国産の7インチAndroidタブレットは性能も価格もイマイチだと考えて手を出せないでいた。
Nexus 7日本上陸
ようやく日本でも発売が始まったGoogleの7インチAndroidタブレット「Nexus 7」は16GBが19,800円、32GBが24,800円と価格が安い。
先月、店頭でNexus 7 16GBを観たところ、国産のAndroidタブレットとは違って、動作がスムーズで好感触だった。
iPad miniをスルー
既に初代iPadを使っているのでiPad miniの魅力は分かるが、スペックに不安を感じる。
初代iPadはiOS6のアップデート対象から外されてしまったが、次にiOSアップデートの対象から外れるとしたらiPad2だろう、iPad miniはiPad2とスペックが同等なので、ちょっとライフサイクルが短いんじゃないかなと思ったりした。
iOS7はいけたとしてもiOS8はどうなることやら。
というわけで次の世代のiPad miniに期待して今回はスルー。
Nexus 7がやってきた
10月30日にNexus 7 32GBが発表された。
速攻でGoogle Playで注文したところ11月2日に到着。
ようやくNexus 7がやってきた。
初期設定を済ませて起動すると、最初から収録されている電子書籍と映画のアイスエイジが表示された。
改めてじっくり観てみると7インチで解像度1280×800はなかなか高精細だ。
それでいて片手でしっかり持てるのがいい。
Nexus 7のサイズと重量は初代iPadの約半分。
これならお外へ持ち出しても十分使えそうだ。
ちなみに最初からAndroid OSのバージョンが4.1.2だった。
このバージョンからホーム画面の横向きに対応したそうだ。
Nexus 7(上)、初代iPad(下)を並べてみる。